大型犬と泊まれるホテル神戸六甲迎賓館|夜景と食卓を愛犬と共有する六甲山の休日

六甲山へ上がると、神戸という街との
距離が少し変わります。

山の緑に囲まれているのに、視線の先には
神戸の市街地と港、その向こうには大阪湾。
夜になれば、街の灯りが山の下へ広がっていきます。

その景色の中で、大型犬と過ごせるホテルがあります。

ホテル神戸六甲迎賓館。

愛犬と芝生へ出る。
天然温泉へ向かう。
夕食になれば、愛犬も同じレストランへ。

山の自然と都市の景色。その間を、愛犬との一日でつなぐ。

ホテル神戸六甲迎賓館だからこそできるホテルステイです。

目次

山に泊まりながら、神戸の街を見ている

ホテル神戸六甲迎賓館は、瀬戸内海国立公園六甲地域内にあります。

2020年、国立公園法指定宿泊施設として
約100年ぶりに六甲山へ新築されたホテルです。
港町・神戸を意識したレンガ調の建物は約2,300坪の敷地に立ち、
山上からは神戸市街や港、大阪湾を望みます。

ここで面白いのは、「山」と「街」の
どちらかを選ばなくていいこと。

昼間は六甲山。

夜になれば神戸。

客室タイプによっては窓の向こうに夜景が広がり、
レストランからも神戸市街と港を見渡せます。

大型犬との旅では、
どうしても犬向け設備を基準に宿を探しがちです。

でも、このホテルなら先に考えたい。

この子と、六甲山から神戸の街を見てみたいか。

その問いから宿を選べることが、
ホテル神戸六甲迎賓館の一番の魅力です。

芝生を走った先にも、まだ景色が続いている

ホテルには二つの犬のための屋外空間があります。

一つは、ホテル裏に広がる
天然芝の「こべろくドッグラン」。

広さは約300坪。

もう一つはホテルに隣接する人工芝のドッグラン。
こちらからは、神戸市街や大阪湾を望むことができます。
夏には犬用プールも設置されます。

大型犬にとって広さは大切です。

けれど、ここでは面積だけを見なくていい。

芝生の向こうには六甲の自然がある。

ドッグランから顔を上げれば、
今度は街と海がある。

犬が走る場所と、人が景色を見る場所が別々ではない。

そこに、このホテルらしさがあります。

朝に一度。

夕方にもう一度。

旅の予定として「ドッグランへ行く」のではなく、
部屋を出た先に愛犬との屋外時間がある。

六甲山の景色そのものが、その時間の背景になります。

食事の時間も、旅のメンバーは同じまま

ホテル神戸六甲迎賓館で、大型犬との旅にとって
大きな意味を持つ場所が「レストラン繋」です。

愛犬は、条件を守ればレストランへ同伴できます。

リードを付け、カートに乗せる。
カートを持っていなければホテルで借りることもできます。
事情があってカート利用が難しい場合は、事前相談が必要です。

窓の外には神戸市街と港、大阪湾。

人の料理は、瀬戸内海を中心とした魚介、
六甲山周辺の山の幸、近郊農家から届く野菜や米などを使い、
和と洋を組み合わせた創作フレンチです。

そして、愛犬にも食事の選択肢があります。

ビュッフェ。

コース。

単品料理。

記念日のケーキ。

大型犬との旅で、犬用料理そのものが必須とは限りません。

それより意味があるのは、
夕食になっても旅のメンバーが分かれなくていいこと。

人は神戸の食を味わう。

すぐそばには、愛犬がいる。

窓の向こうには街の灯りがある。

部屋で過ごすだけではなく、
ホテルらしい夕食の時間まで一緒に進んでいく。

それは「ペット同伴可」という言葉以上に、
この宿の姿勢を表しています。

人は温泉へ。その間の愛犬の居場所も決められている

六甲山の夜に、人にはもう一つの時間があります。

天然温泉です。

大浴場には、「煉瓦の湯」と「備長炭の湯」。

使われているのは、六甲山系西側・摩耶山付近から
湧く神戸二軒茶屋温泉。
内湯と露天風呂があります。

犬は大浴場へ入れません。

その点は、愛犬と温泉まで共有できる宿とは違います。

ただし、ここでは留守番の方法が明確です。

食事や入浴で愛犬を客室へ残す場合は、
所定のリードフックまたはケージを使用します。
さらに観光などでホテル外へ出る場合には、
犬の預かりサービスも用意されています。

愛犬との時間をすべて一緒にするホテルではない。

それでも、

一緒にできる時間。

別々になる時間。

その境界が最初から整理されている。

大型犬とのホテル旅では、それもまた大きな安心材料ではなく、
予定を組み立てるための実用性になります。

「犬と泊まれる」の先に、もう一つの我が家をつくる

ホテルを運営するAIMグループは、
愛犬家族に向けたホテル事業の中で、

「もう一つの我が家」

という考え方を長く掲げてきました。

ホテル神戸六甲迎賓館でも、
その思想は犬用設備だけには留まりません。

全23室をペット可とする。

館内移動のルールを決める。

レストランへ犬を迎える。

食事を用意する。

広い芝生をつくる。

ホテルを犬連れ客だけの施設にするのではなく、
犬を連れていない人も泊まれる場所の中で、
愛犬家族も自然に滞在できるようにする。

犬連れをホテルの例外にしないこと。

そこに、この宿の成熟したドッグフレンドリーの形があります。

timeless.dogs編集部より

ホテル神戸六甲迎賓館を、
単に「大型犬と泊まれて、広いドッグランがあるホテル」と
見るのは少しもったいないと思います。

ここにあるのは、六甲山の自然だけではありません。

山の下には神戸の街。

その先には瀬戸内海。

愛犬と芝生を歩いたあと、夜になれば同じレストランで食事をする。
人が温泉へ行く時間も含めて、一つのホテルの中で旅を組み立てていく。

山へ行く旅なのに、都市の灯りまで愛犬との記憶に残る。

六甲だからこそ、その二つは矛盾しません。

夕食を終えて外を見る。

山の下には神戸の夜景が広がっている。

その景色の隣に愛犬がいるなら、
それだけで六甲へ泊まりに来た意味は十分にあると思います。

ホテル神戸六甲迎賓館の詳細・予約はこちら

宿泊条件早見表

項目ステータス / 仕様備考
所在地兵庫県神戸市灘区六甲山
宿泊形態◯全23室・全室ペット可
大型犬受入◯公式FAQで大型犬可
頭数・体重制限△18kg以上を大型犬と定義。通常時の最大頭数は要確認
犬種制限要確認個別犬種の公式記載なし
犬の宿泊料金△1頭3,300円(税込)
対象客室・プラン◯全室ペット可
館内移動△客室外はリード+カート。カート貸出あり
ドッグラン◯約300坪天然芝+人工芝
ベッド・ソファ△ベッド・布団不可。ソファは要確認
食事同伴◯レストラン「繋」へ条件付き同伴可
床材・段差要確認公式詳細なし
犬用アメニティ◯ケージ、シーツ、食器等
排泄・マーキング△粗相時処理必須。必要に応じマナーベルト等
必要書類◯5種以上混合ワクチン・狂犬病予防接種
愛犬の留守番△食事・入浴時はケージ/フック。外出時は預かりサービス案内
駐車場・動線◯地上37台
公式確認日2026年9月9日最新条件は予約前確認

この宿がおすすめな人

  • 大型犬と、ホテルらしい食事まで一緒に楽しみたい人
  • 山の自然と神戸の夜景を一つの旅で味わいたい人
  • 大型犬が走れる広い芝生を重視する人
  • ヴィラではなく、温泉・レストラン・サービスのあるホテルを選びたい人
  • 神戸市街から少し離れ、六甲山を旅の目的地にしたい人

予約前に確認したいポイント

  1. 大型犬は公式に宿泊可。
    18kg以上を大型犬としています。
  2. 館内共用部ではカート移動が基本。
    リードを付け、カートで移動します。
    大型犬などカート利用が難しい場合は施設へ相談してください。
  3. レストラン同伴には条件あり。
    リード、カート、犬用の服が必要で、混雑状況によっては同伴できない場合があります。
  4. ベッド・布団への犬の乗り入れは禁止。
  5. 大型犬複数頭・超大型犬の場合は事前確認を推奨。

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