伊勢志摩の森に泊まり、翌朝もまだ宿の中を旅している。
NEMU RESORTは、そんな感覚をつくれる場所です。
伊勢志摩国立公園内、約250ha。
森の中に点在するヴィラ。
専用のランドカー。
天然芝のドッグラン。
その先には、英虞湾へつながる
リゾートの自然があります。
2026年春、その森の一部が大型犬にも開かれました。
部屋へ愛犬を連れていくのではなく、
愛犬と一緒にリゾートそのものへ入っていく。
NEMU RESORTで大型犬と泊まる意味は、そのスケールにあります。
ヴィラの扉を開けても、まだ旅先は続いている
フォレストヴィラ DOGは、森に囲まれた場所にあります。
大型犬対応のヴィラは41.8㎡。
テラスと専用庭付き。
けれど、この宿ではヴィラそのものだけを
目的地にする必要はありません。
扉を開ける。
庭へ出る。
少し先にはドッグラン。
そして各棟に用意された専用ランドカーへ乗れば、
愛犬も一緒にNEMU RESORTの敷地を巡ることができます。
大型犬の乗車も公式に認められています。
一般的なヴィラなら、敷地の外へ出れば観光が始まる。
ここでは、外へ出てもまだNEMU RESORTの中。
客室の外まで、宿泊体験が続いている。
大型犬との旅で、この違いは大きいと思います。
620㎡の芝生は、森を旅する途中にある
2026年4月、大型犬対応ヴィラとともに、
中・大型犬専用のドッグランも新設されました。
約620㎡。
地面は天然芝です。
これだけを切り取れば、「広いドッグランのある宿」と
紹介することもできます。
でもNEMUでは、その芝生だけが犬の行き先ではない。
専用庭。
ランドカーでの移動。
リゾート内の散策。
またドッグランへ戻る。
一か所で犬を遊ばせるのではなく、広い敷地の中で居場所を変えていく。
NEMUが犬連れの過ごし方として示しているのも、
そんな一日の流れです。
なお、自然の中にあるドッグランだからこそ、
公式規約では野生動物の出没や、
興奮した犬が柵を飛び越える可能性にも注意を促しています。
大型犬なら、フェンス高や出入口仕様は
予約前に聞いておきたい。
自然の豊かさと、安全確認。
その両方を忘れないことも、この場所を楽しむための準備です。
伊勢志摩の夕食を、ヴィラのテラスへ持ってくる
夕方になっても、必ずホテル棟へ戻る必要はありません。
ヴィラのテラスでは、「NEMU Style ぐりる」を選べます。
伊勢海老。
鮑。
伊勢どり。
三重の食材を使ったBBQです。
愛犬と旅をしていると、夕食のために
一度家族が分かれることがあります。
NEMUでも、レストラン里海などの
館内施設へ愛犬は同行できません。
けれど、ヴィラのテラスで夕食を選べば、
その問題は別の形に変えられる。
愛犬はいつもの距離にいる。
人は伊勢志摩の食を味わう。
森で過ごした一日を、家族が分かれないまま食卓へつなげる。
食事同伴可のレストランではなく、食卓そのものをヴィラへ持ってくる。
NEMUらしい答えだと思います。
朝食を持って、好きな場所へ
翌朝には、「森のあさごはん」という選択肢があります。
フォレストヴィラ DOG宿泊者限定で、
朝食を客室まで届けてもらえるサービス。
面白いのは、その先です。
客室で食べてもいい。
専用庭でもいい。
ランドカーに載せて、敷地内の好きな場所へ
持っていくこともできます。
「森のあさごはん」を選べば、
朝食のために愛犬を客室へ残す必要はありません。
それ以上に、
朝になったら、食卓まで森の中へ動かせる。
客室へ食事を届ける宿はあります。
でも、その朝食を持ってリゾート内へ
出ていける宿は多くありません。
NEMUの広さは、こういうところで意味を持ちます。
里・海・森を「見る」のではなく、育てているリゾート
NEMU RESORTが現在掲げるのは、
「里・海・森を育てるリゾート」。
これは単なるコピーではありません。
これまで敷地内では1万本を超える植栽を行い、
森の再生を進めてきました。
英虞湾では干潟の再生。
2026年のリニューアルでは里山水生園を再整備し、
多様な生物が暮らす水辺環境の回復にも取り組んでいます。
大型犬と自然へ行くことは、珍しくありません。
でも、旅先の自然が単なる背景ではなく、
宿自身が守り、手を入れ、次へつないでいる場所
となると話は少し違います。
森を歩く。
湾を望む。
ヴィラへ戻る。
その景色を「利用する」のではなく、その場所を育てる思想まで知って泊まる。
NEMU RESORTは、愛犬との自然旅を少し広い視点で考えさせてくれる宿です。
人だけの時間には、伊勢志摩の湯へ
NEMUには「恵みの湯」があります。
その一つ「潮騒の湯」は、敷地内から湧く自家源泉の天然温泉。
さらに御木本製薬と共同開発した「真珠の湯」「合歓の木湯」があります。
ここは愛犬と一緒に入る温泉ではありません。
温浴施設は犬同伴不可。
犬を客室へ残す場合はクレートを使用します。
だからNEMUでの温泉は、
愛犬との時間を無理にすべて共有するというより、
森や庭では一緒に過ごし、
人だけで湯に浸かる時間もつくり、
またヴィラへ戻る。
同じ一日の中に、共有する時間と離れる時間をきちんと置く。
そんなリゾートステイとして考えるのが自然です。
timeless.dogs編集部より
NEMU RESORTを大型犬との旅先として選ぶ理由は、
約620㎡のドッグランだけではありません。
ヴィラを出る。
庭へ。
ランドカーへ。
森の中を移動する。
夕方にはテラスで伊勢志摩の食を囲み、
翌朝は朝食を持ってまた外へ出る。
そのすべてが、約250haのひとつのリゾートの中にあります。
大型犬の受入は1頭まで、
超大型犬種は不可という明確な制限もあります。
それでも条件に合う犬なら、ここで得られるのは
「犬と泊まれる部屋」よりずっと大きな旅です。
ヴィラの扉を開けたあとも、まだ宿の中。
愛犬と伊勢志摩の森を旅する。
NEMU RESORTは、そんな一日のために選びたい場所です。
宿泊条件早見表
| 項目 | 確認ステータス | 備考 |
|---|---|---|
| 所在地 | ◯ | 三重県志摩市・伊勢志摩国立公園内 |
| 宿泊形態 | ◯ | フォレストヴィラ DOG・テラス/専用庭付き |
| 大型犬受入 | ◯ | 20kg〜大型犬種50kgまで |
| 頭数・体重制限 | ◯ | 1室最大2頭、大型犬は1頭まで |
| 犬種制限 | ◯ | 50kg以下でも超大型犬種は不可。該当犬種は事前確認 |
| 犬の宿泊料金 | ◯ | 1頭目込み、2頭目5,500円(税込) |
| 対象客室・プラン | ◯ | 大型犬対応フォレストヴィラ DOGは3棟 |
| 館内移動 | ◯ | 客室・ドッグラン以外はリード。専用ランドカーは大型犬も乗車可 |
| ドッグラン | △ | 中・大型犬用約620㎡・天然芝。柵高・二重扉は要確認 |
| ベッド・ソファ | △ | ベッド不可。ソファ条件は要確認 |
| 食事同伴 | ◯ | ヴィラテラスでBBQ可。レストラン利用時は犬をケージで留守番 |
| 床材・段差 | 要確認 | 客室床材・段差の公式詳細なし |
| 犬用アメニティ | ◯ | ケージ、トイレ、食器、散歩用品等 |
| 排泄・マーキング | ◯ | トイレしつけ必須。マーキング懸念時はマナーベルト |
| 必要書類 | ◯ | 狂犬病・5種以上混合ワクチン証明等 |
| 愛犬の留守番 | ◯ | 室内留守番時は必ずクレート使用 |
| 駐車場・動線 | ◯ | マイカーでヴィラへ。各棟専用ランドカーあり |
| 公式確認日 | ◯ | 2026年9月10日 |
この宿がおすすめな人
- 大型犬との旅でも、ホテルの敷地そのものを目的地にしたい人
- 客室だけでなく、森・庭・ドッグランまで一日を広げたい人
- リゾート内を車ではなく専用ランドカーで犬と巡ってみたい人
- 夕食も愛犬のそばで、ヴィラのテラスで楽しみたい人
- 愛犬との時間だけでなく、温泉や伊勢志摩の食も旅の目的にしたい人
予約前に確認したいポイント
- 犬種の確認
50kg以下でも超大型犬種は宿泊不可。
大型犬は体重だけでなく犬種も予約時に確認。 - ドッグランの安全仕様
約620㎡・天然芝までは確認済み。
フェンス高・二重扉は事前に聞いておきたい。 - 客室の床・段差
大型犬、シニア犬の場合は、
ヴィラ室内の床材や玄関・テラスとの段差を確認。 - 留守番時間
ケージ内での客室留守番は可能。
温泉やレストラン利用を予定する場合は、想定時間で問題ないか確認すると安心。 - 大型犬+もう1頭の場合
大型犬1頭+中型犬または小型犬1頭は可。
犬種・サイズ区分を予約時に伝えて確認。
