大山は、宿の外にある観光名所ではありません。
ホテル旬香 鳥取大山リゾートでは、天然芝へ出ても、
別邸の窓から外を見ても、その山が滞在の背景になります。
朝は愛犬と外へ。
昼もまた、大山の自然の中へ。
夜になればレストランへ一緒に向かい、鳥取の食卓を囲む。
ここで大切なのは、犬のための設備がいくつあるかではない。
大型犬と外へ出るたびに、大山という場所を感じられること。
愛犬との旅から生まれたホテル旬香、
その原点となる鳥取大山の一軒です。
ドッグランへ行くのではなく、大山の中へ出ていく

画像提供:ホテル旬香 鳥取大山リゾート公式
ホテルには、中型・大型犬のための天然芝ドッグランがあります。
小型犬用とはスペースを分けた構成です。
大型犬との旅行なら、それだけでも重要な条件。
でも、この宿ではドッグランだけを目的地にしなくてもいい。
ホテルの周囲には大山の自然があり、
愛犬との散歩コースになります。
本館1階の「春」「夏」には、
客室前の天然芝のプライベートドッグランもあります。
部屋から外へ。
芝生から散歩へ。
また宿へ戻る。
愛犬を遊ばせるために用意された一角だけではなく、
外へ出ることそのものが滞在になる。
大山に泊まる意味は、そこにあります。
山を眺めるなら、別邸というもう一つの家へ

画像提供:ホテル旬香 鳥取大山リゾート公式
本館とは別に、敷地には「大山」「鍵掛」「桝水」と
名付けられた3棟の別邸があります。
ホテル側が掲げているのは、
愛犬と気兼ねなく過ごす別荘感覚の滞在。
大山を望むようにつくられた独立棟で、
別邸にはそれぞれ1台分の駐車場も用意されています。
大型犬との旅では、この「離れていること」に意味があります。
ホテルへ泊まる便利さは残しながら、
客室へ戻れば家族だけの場所になる。
愛犬の荷物を車から運ぶ。
外へ出る。
戻る。
また出る。
その繰り返しを、大きなホテルの長い廊下ではなく、
一軒の家に近い感覚で組み立てられる。
旅先に、数日だけ大山の家を持つ。
そんな過ごし方なら、この宿では別邸を選ぶ理由がはっきりします。
海と山が、一つの食卓に集まる

画像提供:ホテル旬香 鳥取大山リゾート公式
鳥取の旅で、大山だけを見て帰るのは少し惜しい。
山の向こうには、日本有数の漁港・境港があります。
ホテルの料理には、境港で水揚げされた魚介、
大山周辺の野菜、鳥取和牛、伯耆町産の八郷米などが使われます。
季節によって、のどぐろ、紅ズワイガニ、松葉ガニなど
山陰らしい食材を主役にしたプランも組まれます。
そして、その食卓へ愛犬も連れていけます。
レストラン「旬」では犬同伴を受け入れ、
愛犬にはビュッフェや鳥取和牛のステーキなども用意されています。
人は境港の魚を。
大山の野菜を。
鳥取和牛を。
愛犬にも、その土地でつくられた食事の選択肢がある。
山を歩いた一日の最後に、旅のメンバーが同じ場所へ集まる。
設備ではなく、この一日の流れこそがホテル旬香らしいと思います。
犬と旅をした人が、犬と旅する人のためにつくった

画像提供:ホテル旬香 鳥取大山リゾート公式
ホテル旬香 鳥取大山リゾートは、2007年に開業しました。
その出発点には、運営者自身の愛犬との旅行経験があります。
当時は犬種による宿泊制限も多く、
愛犬を家族として旅する立場から感じた不自由さが、
ホテルをつくるきっかけになったと公式に記されています。
だから、この宿の犬向け設備は後付けのサービスとは少し違います。
天然芝。
犬同伴の食卓。
犬用料理。
別邸。
ケージやトイレ用品。
預かりサービス。
それぞれが、「犬と一緒に旅をするなら何が必要か」から始まっている。
公式が使う「もう一つの我が家」という言葉も、
その文脈で読むと意味が分かります。
ただ泊まれることではなく、家族全員を宿の中へ迎えること。
それが、旬香ブランドが大山で始まった理由です。
湯に浸かる時間にも、大山は残る

画像提供:ホテル旬香 鳥取大山リゾート公式
ホテルには二つの大浴場があります。
「大山の湯」は無垢の檜風呂と、
大山の岩や檜櫓を用いた展望露天風呂。
「桝水の湯」も、大山の水を使った湯です。
ここは天然温泉ではありません。
それでも、大山を旅する宿として、
風呂のつくりにも土地が入っています。
愛犬は大浴場へ同行できないため、
入浴中に客室で留守番させるならケージまたは
所定のリードフックを使います。
愛犬と一緒にできる時間。
人だけで過ごす時間。
その両方を無理に同じものにせず、一日の中へ組み込む。
外で愛犬と大山を歩き、人は湯へ。
また部屋へ戻れば、旅は愛犬との時間へ続いていきます。
timeless.dogs編集部より

画像提供:ホテル旬香 鳥取大山リゾート公式
ホテル旬香 鳥取大山リゾートを選ぶなら、
ドッグランの広さだけを見ないでほしいと思います。
この宿の向こうには、ずっと大山があります。
愛犬と芝生へ出る。
周辺を歩く。
夕方になれば同じレストランへ。
人は土地の料理を、愛犬にも愛犬メニューの食事を。
そして翌朝、もう一度外へ出る。
旬香というホテルそのものが、愛犬との旅の経験から
生まれていることも、この場所では大きな意味を持っています。
犬と泊まるために大山へ行くのではなく、
大山を旅する時間の中に、大型犬が最初からいる。
山を見上げながら、この子と何度も外へ出る。
そんな休日のために選びたい一軒です。
宿泊条件早見表
| 項目 | ステータス / 仕様 | 備考 |
|---|---|---|
| 所在地 | 鳥取県西伯郡伯耆町 | 大山エリア |
| 宿泊形態 | ◯ | 本館5室+別邸3棟、全室ペット可 |
| 大型犬受入 | ◯ | 公式で大型犬料金設定あり |
| 頭数・体重制限 | 要確認 | 18kg以上を大型犬。通常時の頭数上限は公式記載なし |
| 犬種制限 | 要確認 | 個別犬種の明示なし |
| 犬の宿泊料金 | ◯ | 1頭3,300円(税込) |
| 対象客室・プラン | ◯ | 全室ペット同伴可 |
| 館内移動 | △ | 客室外はリード必須 |
| ドッグラン | ◯ | 中・大型犬用天然芝+小型犬用。1階2室は専用庭あり |
| ベッド・ソファ | △ | ベッド・布団不可。ソファは要確認 |
| 食事同伴 | ◯ | レストラン同伴可。 |
| 床材・段差 | 要確認 | 公式詳細なし |
| 犬用アメニティ | ◯ | ケージ、トイレ、食器、タオル等 |
| 排泄・マーキング | ◯ | 飼い主が処理しスタッフへ連絡 |
| 必要書類 | ◯ | 5種以上混合ワクチン・狂犬病等 |
| 愛犬の留守番 | △ | 食事・入浴時はケージ/フック。外出時は預かり利用 |
| 駐車場・動線 | ◯ | 本館5台、別邸各1台 |
| 公式確認日 | 2026年9月9日 | 最新条件は予約時再確認 |
この宿がおすすめな人

画像提供:ホテル旬香 鳥取大山リゾート公式
- 大型犬と、山や高原の自然を旅の中心にしたい人
- 芝生で過ごす時間と周辺散策の両方を楽しみたい人
- 食事の時間も愛犬と同じ場所にいたい人
- 境港の魚介や鳥取和牛など、土地の料理にも妥協したくない人
- ホテル本館より、愛犬との別荘感覚を求めるなら別邸を選びたい人
予約前に確認したいポイント

画像提供:ホテル旬香 鳥取大山リゾート公式
- 大型犬は公式に宿泊可能ですが、最大頭数は公式記載なし。
- レストラン同伴可。
ただしカート要否について事前確認推奨。 - 大型犬用ドッグランの面積・フェンス高・二重扉は公式記載なし。
- 観光などでホテル外へ出る際、愛犬を客室に残すことはできず、
預かりサービス利用が必要。 - 大浴場・露天風呂は天然温泉ではありません。
