箱根へ行くからといって、予定を詰め込まなくてもいい。
仙石原の森へ入り、独立した一棟へ。
薪ストーブのあるリビング。
窓の向こうには木々。
そして、部屋の中にはプライベート温泉があります。
ここで大型犬との旅を始めるなら、観光地をいくつ巡るかより、
この一棟でどれだけゆっくり過ごせるかを考えたい。
箱根リトリート villa 1/fの14号棟「いぶき」は、
温泉宿の時間を愛犬との暮らしから切り離さず、
森の中へそのまま持ち込めるヴィラです。
森の中に、愛犬と戻る一棟がある

画像提供:箱根リトリート villa 1/f公式
villa 1/fは、約15,000坪の敷地に
18棟のヴィラが点在しています。
同じ建物を並べるのではなく、
それぞれが独立し、間取りも向きも違う。
その中で愛犬と泊まれるのが、
14号棟「温泉スイート(ドッグフレンドリー)いぶき」です。
90㎡。
薪ストーブ。
プライベート温泉。
専用テラスガーデン。
ここで大切なのは、設備を一つずつ使うことではありません。
散歩から帰る。
リビングへ。
少し休んだら、人は湯へ。
また愛犬のいる部屋へ戻る。
一日の中心がホテル館内ではなく、自分たちの一棟にある。
大型犬との箱根旅では、この距離感がよく似合います。
薪ストーブを囲む時間まで、旅の予定にしなくていい

画像提供:箱根リトリート villa 1/f公式
14号棟のリビングには薪ストーブがあります。
何かを見るために移動する。
何かを体験するために予約する。
旅はつい、予定を増やしてしまいます。
でも、森の中のヴィラなら、その逆でもいい。
部屋へ戻る。
椅子に座る。
愛犬も同じ空間で過ごす。
そして、そこから動かない時間をつくる。
villa 1/fが公式に提案しているのも、
ヴィラを拠点に箱根を散策するだけではなく、
森の中でただ静かな時間を過ごすという滞在です。
大型犬と何かをしに行くのではなく、
愛犬と何もしないために箱根へ行く。
そんな旅を選べる場所です。
食卓も、愛犬のいる部屋へ戻せる

画像提供:箱根リトリート villa 1/f公式
犬は料亭「俵石」や各レストラン、スパなどへ同行できません。
バッグやカートへ入れた状態でも利用できません。
けれど、この宿では別の選択があります。
食事を部屋へ用意してもらうことができる。
公式の案内でも、愛犬と客室で落ち着いて食事を
楽しむ滞在が提案されています。
食事の時間になったから、愛犬を置いていく。
食べ終わったら、また部屋へ戻る。
その往復をなくせる。
箱根の森に一棟を借り、食卓までそこへ戻す。
旅先なのに、夜の過ごし方は家族の日常から大きく離れない。
大型犬と泊まるヴィラとして、この意味は小さくありません。
人は温泉へ。愛犬との時間は途切れすぎない

画像提供:箱根リトリート villa 1/f公式
14号棟には、客室専用の温泉があります。
愛犬は浴室を利用できません。
でも人が温泉へ入るために、
愛犬を置いて別の建物へ移動する必要はありません。
愛犬は客室で過ごす。
人は同じ一棟の温泉へ。
湯から上がれば、また同じ部屋へ戻る。
愛犬との旅で温泉宿を選ぶと、
「湯に入る時間」と「愛犬との時間」が別々になりがちです。
ここでは、その距離を短くできる。
温泉を諦めず、愛犬との一日も大きく分断しない。
それが、プライベート温泉を持つヴィラへ大型犬と泊まる意味です。
百年を超える箱根と、新しい犬旅が同じ森にある

画像提供:箱根リトリート villa 1/f公式
箱根リトリートの土地には、
大正3年、1914年に開業した「俵石閣」の歴史が残っています。
仙石原へ温泉を引き、温泉旅館として始まった俵石閣。
与謝野晶子や与謝野寛をはじめ、
文化人にも利用されてきた宿でした。
現在もその建物には、網代天井や透かし彫りなど、
数寄屋建築の職人仕事が残されています。
その一方で、同じ森には独立型のヴィラが点在し、
その一棟が大型犬との旅にも開かれました。
古い箱根をそのまま保存するだけでもない。
犬宿へ全面的につくり替えるのでもない。
百年を超える時間が残る森へ、新しい旅の形を加えていく。
大型犬と泊まれることだけを切り取るより、
この土地が積み重ねてきた時間ごと知って泊まりたい宿です。
timeless.dogs編集部より

画像提供:箱根リトリート villa 1/f公式
箱根リトリート villa 1/fを選ぶ理由は、
大型犬が泊まれるからだけではありません。
森の中に独立した一棟がある。
薪ストーブがある。
部屋には温泉があり、食事もその場所へ戻せる。
愛犬のために箱根旅を別のものへ変えるのではなく、
自分が泊まりたい温泉ヴィラの時間へ、愛犬も連れていける。
そこに、この宿を選ぶ意味があります。
観光へ急がない。
森の一棟へ戻る。
愛犬と過ごし、人は湯に浸かり、また同じ部屋へ。
箱根へ行って、何もしない。しかも、この子と一緒に。
そんな休日のために選びたいヴィラです。
宿泊条件早見表
| 項目 | ステータス / 仕様 | 備考 |
|---|---|---|
| 所在地 | ◯ | 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1286-116 |
| 宿泊形態 | ◯ | 独立型ヴィラ・14号棟「いぶき」 |
| 大型犬受入 | ◯ | 公式に大型犬対応 |
| 頭数・体重制限 | △ | 大型犬2頭まで。体重基準は公式記載なし |
| 犬種制限 | △ | 危害のおそれがある犬種はホテル判断で不可の場合あり |
| 犬の宿泊料金 | ◯ | 1頭分は対象プランに含む。2頭目から1頭10,000円(税込) |
| 対象客室・プラン | ◯ | 14号棟「温泉スイート(ドッグフレンドリー)いぶき」 |
| 館内移動 | ◯ | 敷地内はリード可。レストラン・スパ等は犬不可 |
| ドッグラン | 要確認 | 専用テラスガーデンあり。ドッグランとしての公式案内なし |
| ベッド・ソファ | 要確認 | 公式利用条件の記載なし |
| 食事同伴 | ◯ | 客室内で食事提供可。レストランは犬同伴不可 |
| 床材・段差 | △ | ナチュラルな床材。材質・滑り止め・段差は要確認 |
| 犬用アメニティ | ◯ | ベッド、食器、トイレ、シーツ、クレート貸出等 |
| 排泄・マーキング | ◯ | 粗相時は処理・申告。心配な場合はマナーウェア推奨 |
| 必要書類 | ◯ | 狂犬病・5種以上混合ワクチン証明+同意書 |
| 愛犬の留守番 | ◯ | 留守番のしつけができていれば客室留守番可 |
| 駐車場・動線 | ◯ | 無料駐車場45台・事前予約不要。敷地内はリード着用 |
| 公式確認日 | ◯ | 2026年9月30日 |
この宿がおすすめな人

画像提供:箱根リトリート villa 1/f公式
- 大型犬との箱根旅でも、犬専用宿ではなく温泉ヴィラそのものの質を重視したい人
- 大型犬2頭と一つの独立したヴィラで過ごしたい人
- 観光を詰め込まず、森・薪ストーブ・温泉を旅の目的にしたい人
- レストランではなく、食事を客室へ戻して愛犬と過ごしたい人
- 箱根の自然だけでなく、俵石閣に残る土地の歴史にも惹かれる人
予約前に確認したいポイント

画像提供:箱根リトリート villa 1/f公式
- 超大型犬・体格の大きい犬
大型犬2頭までの受入は確認済み。
ただし大型犬の体重基準がないため、犬種・体重を伝えて確認。 - 犬種条件
具体的な禁止犬種一覧はなく、
ホテル判断で受入不可になる場合がある。 - 専用テラスガーデン
ドッグラン表記ではないため、
フェンス高・出入口・地面仕様を大型犬の場合は確認。 - ベッド・ソファ
公式宿泊条件に利用可否の明確な記載がないため確認。 - 床と段差
ナチュラルな床材の採用は確認できるが、
材質・滑り止め加工・客室内段差は要確認。
