大型犬と泊まれる食事を一緒に楽しめる宿10選|愛犬と囲む旅のテーブル

旅の記憶には、
いつも食卓があります。

土地の料理。

冷えたワイン。

湯上がりの夕食。

海や森を眺めながら過ごす朝。

けれど、大型犬との旅では、

「食事の間、愛犬はどうする?」

という問題がついて回ることがあります。

レストランには連れて行けない。

知らない客室に残していくのは不安。

せっかくの旅なのに、
食事の時間だけ家族が離れてしまう。

それなら。

食卓まで、一緒に旅をすればいい。

愛犬が足元で眠る部屋食。

同じ空間で楽しむレストランディナー。

誰にも気兼ねしない専用個室。

ヴィラへ届けてもらう料理。

今回はtimeless.dogsが、

大型犬と一緒に、食事の時間まで楽しめる上質な宿10軒

を選びました。

食べる時間も。

寛ぐ時間も。

眠る時間も。

旅の一日を、
できるだけ愛犬と分けない。

そんな休日へ。

目次

timeless.dogsが考える「愛犬と囲む旅のテーブル」

今回の10軒は、
料理の豪華さだけで選んだランキングではありません。

大切にしたのは、

  • 大型犬と宿泊できること
  • 食事の時間を愛犬と同じ空間で過ごせること
  • レストラン同伴、部屋食、個室食、デリバリーなど宿ごとに魅力的な食事スタイルがあること
  • 愛犬のためだけではなく、人にとっても食が旅の楽しみになること

です。

「犬と食事ができる宿」と言っても、
その形はひとつではありません。

旅館の部屋でいただく懐石。

愛犬も一緒に入れるレストラン。

家族だけの個室で味わう会席。

ヴィラに料理を届けてもらう夜。

どれが一番いいかではなく、

この子と、どんな食卓を囲みたいか。

そこから次の宿を選んでみてください。

大型犬と食事を一緒に楽しめる宿10選

宿名エリア食事スタイルこの宿で囲みたい食卓
Wa!王国 狗の郷熊本・菊池愛犬同伴レストラン温泉旅館の本格ディナー
鬼怒川 絆栃木・鬼怒川部屋食愛犬と囲む日本旅館の夕餉
ラ・ドッグリゾート静岡・伊豆高原朝夕部屋食温泉と伊豆の味覚
かげつ別邸~The ONE~山梨・石和温泉部屋食名湯と御膳を静かに
Plumeria INAMI和歌山・印南部屋食熊野牛をプライベートに
ホテル旬香 瀬戸内牛窓リゾート岡山・牛窓愛犬同伴レストラン瀬戸内の景色と料理
Dear Wan Spa Garden千葉・長柄インルーム等森のヴィラで楽しむ夕食
The Canvas Hayama Park神奈川・葉山デリバリー葉山のヴィラでデリを
湯富里の宿 一壷天大分・由布院愛犬同伴専用個室由布院の創作和懐石
THE SCENE hamanako静岡・浜名湖愛犬同伴レストラン湖を眺めるホテルディナー

※掲載順はランキングではありません。
※食事提供方法、愛犬の同伴可能範囲、対象客室・
 プランなどは変更される場合があります。
 予約前に必ず各宿泊施設の最新情報をご確認ください。

1.Wa!王国 狗の郷|熊本県・菊池

「犬連れだから」を、食卓からなくす

温泉旅館へ行く。

浴衣に着替える。

夕食の時間になったら、
食事処へ。

そんな日本の旅館らしい一夜を、
愛犬と一緒に過ごせたら。

熊本・花房台温泉にある
「Wa!王国 狗の郷」は、
そんな願いを形にした宿です。

この宿では客室だけではなく、
ロビーや廊下、そして食事処まで愛犬同伴OK。

人は旅館の料理を楽しみ、
足元にはいつもの愛犬。

食事が終われば、
また一緒に客室へ戻る。

そして客室には、
100%源泉掛け流しの専用温泉。

湯に浸かること。

料理を味わうこと。

愛犬と過ごすこと。

そのどれかを、
旅のために諦めなくていい。

「愛犬同伴可能な温泉宿」ではなく、「愛犬も最初から宿泊客の一人」。

そんな感覚で過ごせる一軒です。

こんな人へ:大型犬との旅でも、本格的な温泉旅館の料理とサービスを楽しみたい人

「Wa!王国 狗の郷」の詳しい宿泊情報を見る →

2.鬼怒川 絆|栃木県・鬼怒川温泉

畳の上で待つ愛犬と、旅館の夕餉を

愛犬との旅行で、
部屋食には特別な価値があります。

料理が運ばれてくる。

テーブルに料理が並ぶ。

でも、
愛犬との距離は変わらない。

栃木・鬼怒川温泉の
「鬼怒川 絆」は、

大型犬と一緒に日本旅館らしい時間を楽しめる一軒。

数寄屋造りの客室で愛犬と寛ぎながら、
周囲を気にせず部屋食を楽しむことができます。

愛犬との旅では、
食事のための移動が意外と負担になります。

廊下へ出る。

エレベーターへ。

愛犬を残してレストランへ行く。

でも部屋食なら、
そのすべてがありません。

料理が届くまで、
愛犬は畳で寛いでいる。

人が食事を始めても、
その景色は変わらない。

大きな窓の向こうには、
鬼怒川の自然。

足元には、
いつもの愛犬。

日本旅館という非日常の中に、いつもの家族の距離だけを持っていく。

そんな夕食です。

こんな人へ:大型犬と、日本旅館ならではの温泉と部屋食をゆっくり楽しみたい人

「鬼怒川 絆」の詳しい宿泊情報を見る →

3.ラ・ドッグリゾート|静岡県・伊豆高原

朝も夜も、食卓から離れない

愛犬との旅では、

夕食だけ一緒。

朝食はレストラン。

そんな宿も少なくありません。

でもラ・ドッグリゾートでは、
朝夕ともに基本は客室での食事。

全客室に温泉露天風呂を備え、
大型犬との滞在にも対応しています。

夕方。

愛犬は客室で寛いでいる。

そこへ料理が運ばれてくる。

伊豆の魚介や季節の食材を楽しみながら、
愛犬たちはすぐそばにいる。

食事が終われば、
露天風呂へ。

翌朝。

目を覚ませば、
また同じ部屋で朝食。

旅の間、
「愛犬と人の時間」を
わざわざ切り分けなくていい。

それが、
この宿の美しさです。

食事。

温泉。

睡眠。

その全部を、
ひとつの客室で愛犬と共有する。

何もしなくても、ずっと一緒にいられる。

それこそが、
大型犬との温泉旅では
一番の贅沢かもしれません。

こんな人へ:愛犬を客室に残さず、朝食から夕食まで一緒に温泉旅を楽しみたい人

「ラ・ドッグリゾート」の詳しい宿泊情報を見る →

4.かげつ別邸~The ONE~|山梨県・石和温泉

名湯の夜に、静かな御膳を

温泉旅の夜。

湯から上がり、
浴衣で部屋へ戻る。

愛犬は、
いつもの場所で寛いでいる。

そこへ夕食が運ばれてくる。

山梨・石和温泉にある
「かげつ別邸~The ONE~」では、

大型犬とともに、
老舗旅館の美意識を受け継いだ
上質な時間を過ごせます。

夕刻には、
客室で御膳を味わう部屋食スタイル。

旅先で愛犬と一緒に食事をすると言えば、

BBQ。

テラス。

アウトドア。

そんなイメージもあります。

でも、
落ち着いた和の客室で、

器を眺め、

料理をひとつずつ味わい、

愛犬の寝息を感じる。

そんな静かな食卓もいい。

旅館で過ごす夜そのものを、愛犬と共有する。

石和の湯と食を、
愛犬との旅に自然に溶け込ませてくれる宿です。

こんな人へ:大型犬との旅行でも、大人らしい静かな温泉旅と部屋食を楽しみたい人

「かげつ別邸~The ONE~」の詳しい宿泊情報を見る →

5.Plumeria INAMI|和歌山県・印南

熊野牛を、愛犬のすぐそばで

旅先だからこそ、
少し贅沢なものを食べたい。

でも、
愛犬を置いてレストランへ行きたくない。

その両方を叶えてくれるのが、
和歌山・印南の
「Plumeria INAMI」です。

食事は、
愛犬をひとりにしないことを大切にした
プライベートな部屋食スタイル。

夕食には、

熊野牛のすき焼き。

しゃぶしゃぶ。

季節によってはクエ鍋。

さらに出張シェフという選択肢まで。

翌朝には、
ブレックファストボックス。

天気がよければ、
愛犬とテラスへ。

愛犬はいつものように近くにいて、
人は旅先らしい料理を楽しむ。

レストランの営業時間にも、
ドレスコードにも縛られない。

好きなタイミングで食べ、

話し、

飲む。

「愛犬と食事をする」より、「犬と暮らしている空間に、旅の料理がやってくる」。

そんな自由があります。

こんな人へ:大型犬と離れず、熊野牛や和歌山の食材をプライベートに味わいたい人

「Plumeria INAMI」の詳しい宿泊情報を見る →

6.ホテル旬香 瀬戸内牛窓リゾート|岡山県・牛窓

瀬戸内の夕食を、愛犬も同じ時間の中へ

部屋食とは違う。

自炊でもない。

きちんとレストランへ行き、
スタッフのサービスを受け、

旅先らしい料理を楽しむ。

その時間にも、
愛犬が一緒にいる。

「ホテル旬香 瀬戸内牛窓リゾート」は、
そんな王道のホテルステイを
大型犬との旅でも楽しめる宿です。

瀬戸内海を望むリゾートにあり、
天然芝・人工芝・室内という
3タイプのドッグランを用意。

そして食事の時間も、
愛犬と一緒に楽しめる環境が整えられています。

旅先だから、
今日は料理を作らない。

片づけもしない。

ただ席に座って、
料理を待つ。

窓の向こうには、
穏やかな瀬戸内。

そばには、
愛犬。

大型犬との旅でも、

ホテルに泊まり、レストランで食事をする。

そんな当たり前の旅ができることは、
実はとても豊かなことです。

こんな人へ:大型犬と一緒でも、レストランでの夕食を含めた王道のリゾートステイを楽しみたい人

「ホテル旬香 瀬戸内牛窓リゾート」の詳しい宿泊情報を見る →

7.Dear Wan Spa Garden|千葉県・長柄

森のヴィラに、夕食がやってくる

愛犬と旅をすると、

「レストランへ行く」

よりも、

「食事が自分たちの空間へ来てくれる」

ほうが心地いいことがあります。

千葉・長柄町、
Sport & Do Resort リソルの森にある
「Dear Wan Spa Garden」。

独立したヴィラには、
天然温泉とプライベートドッグランを備えています。

プランによっては、
愛犬と一緒に客室で食事を楽しむこともできます。

森の中を歩く。

愛犬は庭で遊ぶ。

人は温泉へ。

そして夕方になったら、
全員がヴィラへ戻る。

そこから先は、
もう外へ出なくていい。

愛犬たちが寛ぐ空間で、
ゆっくり夕食を楽しむ。

ホテルサービスがありながら、
一棟貸しに近いプライベート性もある。

レストランとヴィラのいいところを、ちょうど中間で楽しむ。

そんな食卓です。

こんな人へ:大型犬とのプライベートな時間と、リゾートらしい食事・温泉の両方を楽しみたい人

「Dear Wan Spa Garden」の詳しい宿泊情報を見る →

8.The Canvas Hayama Park|神奈川県・葉山

葉山の料理を、ヴィラの食卓へ

旅先の食事は、
必ずしもレストランへ出掛けなくてもいい。

料理をつくらなくてもいい。

その街のおいしいものを、
宿まで届けてもらう。

The Canvas Hayama Parkでは、
そんな葉山らしい食卓を楽しめます。

夕食には、
特製ディナーをヴィラへ届けてもらえるプランも用意されています。

あとは、
好きな器に盛りつける。

ワインを開ける。

音楽を流す。

大型犬は、
足元やソファで寛いでいる。

レストランへ出掛ける必要もなければ、

自分で一から料理する必要もない。

プロの料理と、自宅のような自由さ。

その中間にある食卓です。

昼間は海へ。

夕方にはヴィラへ戻り、

愛犬と一緒に葉山の料理を楽しむ。

一泊だけ、
海辺で暮らす。

The Canvasらしい夜です。

こんな人へ:大型犬と離れず、葉山らしい洗練された料理をヴィラでゆっくり楽しみたい人

「The Canvas Hayama Park」の詳しい宿泊情報を見る →

9.湯富里の宿 一壷天|大分県・由布院

個室の会席まで、愛犬と一緒に

由布院の旅なら、

温泉だけではなく、
やっぱり料理も楽しみたい。

でも大型犬との旅行では、

「食事の間だけ、
愛犬を部屋へ残さなければならない」

という宿も少なくありません。

由布岳の麓に佇む
「湯富里の宿 一壷天」は、

そんな心配をしなくていい宿です。

夕食も朝食も、

愛犬同伴で利用できる専用個室。

ほかの宿泊客や他犬を気にすることなく、
家族だけでゆっくり食卓を囲めます。

料理には、

おおいた和牛。

近海の新鮮な魚介。

季節の野菜。

大分の豊かな土地から届く素材を使った、
繊細な創作和懐石が並びます。

旅館の料理を楽しみながら、

足元には、
いつもの愛犬。

他犬の様子が気になって、
急いで食事を終える必要もない。

周囲へ気を遣って、
落ち着かなくなることもない。

食事が終われば、
そのまま離れの客室へ。

客室では温泉も楽しめ、
タイプによっては専用ドッグランも用意されています。

温泉、料理、愛犬との時間。

どれか一つを選ぶのではなく、
すべてを同じ旅の中へ。

「愛犬と囲む旅のテーブル」という今回の特集を、
美しく象徴する一軒です。

こんな人へ:大型犬と離れず、由布院の温泉と本格的な会席料理をプライベートに楽しみたい人

「湯富里の宿 一壷天」の詳しい宿泊情報を見る →

10.THE SCENE hamanako|静岡県・浜名湖

湖を眺めながら、食事の時間も一緒に

大型犬とのホテルステイで、
意外と大きな違いになるのが、

「レストランへ一緒に行けるか」

ということ。

THE SCENE hamanakoでは、
客室だけではなく、
レストランでも愛犬と一緒に過ごすことができます。

夕食の時間になったから、
愛犬だけ客室へ。

そんな旅の分断がありません。

レストランへ向かうときも、
いつものように愛犬と一緒。

席に着き、

料理を楽しみ、

話しながら、

足元には、
旅のパートナーがいる。

窓の向こうには、
静かな浜名湖。

海とは違う、
穏やかな水面。

時間とともに変わっていく湖の色を眺めながら、
犬も人も同じ空間で夜を過ごします。

THE SCENE hamanakoには、
ドッグランや大浴場、サウナなど、
滞在を楽しむ設備も整っています。

でもこの宿の魅力は、
設備の数だけではありません。

愛犬と過ごすことを、特別扱いしすぎないこと。

食事へ行く。

ラウンジで寛ぐ。

部屋へ戻る。

その一日の流れに、
愛犬が自然に存在している。

大型犬との旅が、
もっと普通のホテルステイへ近づいていく。

そんな未来を感じさせてくれる一軒です。

こんな人へ:大型犬と食事の時間まで離れず、浜名湖を眺める落ち着いたホテルステイを楽しみたい人

「THE SCENE hamanako」の詳しい宿泊情報を見る →

大型犬と「食事を一緒に楽しめる宿」を選ぶときの5つのポイント

1.「犬同伴可」の場所を確認する

「犬と泊まれる宿」でも、

客室はOK。

レストランはNG。

テラス席のみOK。

という場合があります。

予約前には、

食事をする場所へ大型犬も同伴できるか

まで確認しましょう。

2.部屋食は大型犬との旅と相性がいい

大型犬との旅では、
部屋食には大きなメリットがあります。

愛犬を知らない客室へ残さなくていい。

ほかの犬とレストランで接触しない。

食事中も、
普段に近い距離で過ごせる。

とくに環境変化が苦手な犬なら、
部屋食の宿は有力な選択肢になります。

3.個室食も大きな選択肢

部屋食でなくても、
愛犬同伴の専用個室なら、

周囲を気にすることなく
ゆっくり食事を楽しめます。

犬同士の接触が苦手な子や、
大型犬を連れていることで周囲へ気を遣いたくない人にも向いています。

4.犬用メニューがなくてもいい

愛犬との食事旅行というと、

犬用コース料理。

犬用ビュッフェ。

そんなサービスにも目が行きます。

もちろん、
それも楽しい。

でも大切なのは、

同じ料理を食べることではなく、同じ時間を過ごせること。

いつものフードを食べる愛犬。

隣では、
その土地の料理を楽しむ人。

それでも、
十分に一緒の食卓です。

5.夕食だけではなく、朝食も考える

意外と見落としやすいのが、
翌朝です。

夕食は部屋食でも、

朝食はレストラン。

という宿もあります。

食事中に愛犬を残したくないなら、

朝夕とも部屋食。

愛犬同伴レストラン。

専用個室。

朝食デリバリー。

など、

旅の最初から最後までどう食べるか

を考えて宿を選ぶと、
滞在がより自然になります。

一緒に食べた夜も、旅の思い出になる

旅の写真を振り返る。

海。

温泉。

森。

湖。

走っている愛犬。

眠っている愛犬。

そして、
食卓。

そこには、
きっと旅の空気が残っています。

愛犬は、
料理を食べていなくてもいい。

テーブルの下にいるだけでもいい。

ソファで眠っていてもいい。

同じ夜。

同じ部屋。

同じ時間の中にいる。

それだけで、

「一緒に旅をした」

という記憶は、
少し濃くなる気がします。

食事のために、
愛犬を置いていかない。

愛犬のために、
旅先の食を諦めない。

そのどちらも叶う宿が、
少しずつ増えています。

大型犬と旅する人生を、もっと豊かに。

次の旅では、

この子と、どんな食卓を囲もう。

そんなところから、
宿を選んでみませんか。

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※掲載内容は記事作成時点の情報です。
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