大型犬と泊まれる愛犬ファーストな宿10選|犬が“同伴者”ではなく家族になる旅

「大型犬OK」。

その言葉を見つけて、
ほっとした経験がある人も多いと思います。

でも、
実際に宿を調べてみると、

客室ではケージ。

レストランには入れない。

ベッドルームは犬NG。

ドッグランは共用。

館内移動はリード必須。

そんな条件が並ぶこともあります。

もちろん、
宿にはそれぞれのルールがあります。

でも、

愛犬との旅で本当に求めているのは、

「泊まれること」だけではない。

人と犬が同じ場所で、

食べる。

休む。

遊ぶ。

眠る。

そして、
一緒に旅の時間を過ごす。

愛犬が
「連れてきた存在」ではなく、

最初からその旅の中にいること。

今回は、

大型犬が家族の一員として過ごしやすいと感じる宿

を10軒選びました。

専用ドッグラン。

室内の自由度。

添い寝。

愛犬同伴の食事。

多頭対応。

トリミング設備。

犬のための床材。

客室から外へ続く動線。

そして、

犬がそこにいることを
特別なことにしない空間。

timeless.dogsが考える、

“愛犬ファーストな旅”

のための10軒です。

目次

timeless.dogsが考える「愛犬ファーストな宿」とは

今回、
単にドッグランが広い順には選んでいません。

犬用設備が多いことだけでもありません。

大切にしたのは、

愛犬が家族と同じ時間を過ごせるか

食事。

リビング。

寝る時間。

旅行中に、
犬だけが別行動になる時間が少ないこと。

大型犬が身体を小さくしなくていいか

広さ。

庭。

客室。

頭数条件。

大型犬がいることを前提に
考えられた空間であること。

犬の生活動線が自然か

客室から庭。

足洗い場。

トリミング設備。

床材。

「犬を泊めるための設備」ではなく、

犬と暮らすための設計

になっているか。

この視点で選びました。

01|RETONA HAKONE|神奈川・箱根

「犬と泊まれる箱根」ではなく、「犬と旅する箱根」。

箱根の森に佇む、
ドッグフレンドリーリゾート。

RETONA HAKONE。

ここで象徴的なのは、

約2,200㎡の天然芝ドッグパーク。

約100㎡のインナードッグラン。

そして、
すべての客室に備えられた温泉。

でも、

この宿を愛犬ファーストだと感じる理由は、
設備の数ではありません。

食事も、
愛犬同伴のダイニング。

人は箱根の温泉を楽しみ、

犬はその旅から外されない。

大型犬が思いきり遊び、

そのあと家族と同じ空間へ戻る。

犬のための施設と、人のためのリゾートが分断されていない。

そこが魅力です。

「犬連れだから泊まる」のではなく、

箱根旅行そのものを
愛犬と一緒に楽しめる。

愛犬ファーストPOINT
大型ドッグパーク/室内ドッグラン/愛犬同伴ダイニング/全室温泉

RETONA HAKONEの詳しい宿泊情報を見る →

02|鬼怒川 絆|栃木・鬼怒川

温泉も、会席も、愛犬を置いていかない。

大型犬との温泉旅で、

難しいのが食事です。

人は会席料理を楽しみたい。

でも、

その時間、
愛犬だけ客室で留守番。

鬼怒川 絆では、

その分断が少ない。

大型犬を含む愛犬と泊まれ、

夕食も部屋や個室で
一緒に過ごせます。

数寄屋造りの客室。

温泉。

日本庭園。

そして一部客室には、

愛犬専用の温泉露天風呂

まで用意されています。

人の旅館体験を犬向けに削るのではなく、

日本旅館の魅力を
そのまま愛犬との旅へ広げている。

それが、この宿の強さです。

愛犬ファーストPOINT
大型犬OK/愛犬同伴の食事/犬用温泉/日本庭園ドッグラン

鬼怒川 絆の詳しい宿泊情報を見る →

03|ホテル旬香 瀬戸内牛窓リゾート|岡山・牛窓

愛犬と過ごすことを前提につくられた、瀬戸内リゾート。

日本のエーゲ海と呼ばれる牛窓。

瀬戸内海を見下ろす丘の上にある、

ホテル旬香 瀬戸内牛窓リゾート。

大型犬との旅でうれしいのは、

「犬用設備がある」こと以上に、

犬と一緒に滞在することが宿全体の前提になっていること。

天然芝。

人工芝。

室内。

複数タイプのドッグラン。

海景色。

愛犬との食事。

大型犬も、

今日はどこまで犬OKなのかと
境界線を探し続けなくていい。

人も犬も、
同じ瀬戸内の景色の中で過ごします。

愛犬ファーストPOINT
複数ドッグラン/大型犬対応/愛犬と食事/オーシャンビュー

ホテル旬香 瀬戸内牛窓リゾートの詳しい宿泊情報を見る →

04|Dog Villa SAMPO|千葉・館山

遊んだあとまで、犬のことを考えている。

館山・那古海岸から徒歩1分。

1日1組限定の
プライベートヴィラです。

Dog Villa SAMPO。

プライベートドッグラン。

愛犬と楽しめるプール。

海。

それだけでも、
大型犬にとって魅力的。

でも、

timeless.dogsが注目したいのは、

遊んだあとの時間。

専用トリミングルーム。

ペット用バスタブ。

マイクロバブルシャワー。

ドライヤー。

海やプールで遊んだ大型犬を、

旅先でもきちんとケアできます。

室内には、
犬の歩行にも配慮した素材を採用。

愛犬が楽しい。

飼い主も楽。

片付けまで考えられている。

そこまで揃って初めて、

愛犬との旅は本当に快適になります。

愛犬ファーストPOINT
専用ドッグラン/犬と入れるプール/トリミングルーム/犬に配慮した室内素材

Dog Villa SAMPOの詳しい宿泊情報を見る →

05|愛犬と暮らす宿 VILLA Leaf|栃木・那須

宿名そのものが、この宿の思想。

「愛犬と暮らす宿」。

その名前が、
すべてを表しています。

那須の森にある、

1日1組限定のプライベートヴィラ。

VILLA Leaf。

庭は約700坪。

大型犬が走るには、
十分すぎるほどの広さ。

でも、

この宿の魅力は
大型ドッグランだけではありません。

愛犬との添い寝。

自分たちだけの庭。

ほかの宿泊客を気にしない環境。

旅行先であっても、

「犬を連れて宿泊する」のではなく、犬と暮らす。

その感覚に近い滞在ができます。

犬に合わせて
旅の形を大きく変えるのではなく、

いつもの家族の時間を
那須の森へ持っていく。

愛犬ファーストPOINT
約700坪の庭/1日1組/愛犬との添い寝/大型犬が自由に過ごせる環境

愛犬と暮らす宿 VILLA Leafの詳しい宿泊情報を見る →

06|COCO VILLA 南房総 Dog Stay|千葉・南房総

リビングから庭へ。愛犬の動線が途切れない。

愛犬と泊まれる宿でも、

客室とドッグランが遠ければ、

そのたびにリードをつけ、

廊下を歩き、

外へ出る。

COCO VILLA 南房総 Dog Stayでは、

その距離が短い。

客室。

ウッドデッキ。

専用ドッグラン。

それらが、
ひとつの空間のようにつながっています。

愛犬が庭へ出たい。

扉を開ける。

遊ぶ。

疲れたら室内へ戻る。

愛犬自身の生活リズムを崩しにくい。

室内もケージフリーで過ごせるため、

旅行中ずっと
「愛犬を管理する」感覚が少なくなります。

海まで徒歩圏。

でも、

宿の中だけでも
十分に愛犬との休日が成立します。

愛犬ファーストPOINT
ケージフリー/専用庭/客室から庭へのシームレスな動線/大型犬対応

COCO VILLA 南房総 Dog Stayの詳しい宿泊情報を見る →

07|Asovillage|千葉・九十九里

100坪を超える庭と、一緒に眠る夜。

Asovillageの各棟には、

100坪を超える
天然芝の専用ドッグランがあります。

共用ではなく、

自分たちだけの庭。

大型犬が遊ぶ。

疲れたら室内へ。

そして夜になれば、

愛犬との添い寝にも対応。

愛犬との旅で、
意外と大きいのが夜です。

普段は同じ部屋で寝ているのに、

旅行先だけケージ。

犬によっては、
それが大きな環境変化になります。

旅行だから特別にするのではなく、

いつものように家族の近くで眠る。

翌朝になれば、
また自分たちの庭へ。

愛犬の生活が
無理なくつながっています。

愛犬ファーストPOINT
100坪超の専用天然芝/一棟貸し/添い寝OK/段差への配慮

Asovillageの詳しい宿泊情報を見る →

08|Lazy Inn.|兵庫・淡路島

人が寛ぐ場所のすぐ隣に、愛犬の庭がある。

淡路島西海岸。

「のんびりを楽しむ」という
コンセプトを掲げるLazy Inn.

ドッグフレンドリーヴィラでは、

リビングの大きな窓の向こうに、

専用のプライベートドッグランがあります。

愛犬は庭。

人はソファ。

でも、

二人は別々ではありません。

窓越しに見える。

声が届く。

愛犬が戻ってくれば、
すぐ同じ部屋。

さらに、

犬が歩きやすい
滑りにくい床材も採用されています。

愛犬のために
人が滞在を犠牲にするのではなく、

人の心地よさと犬の心地よさが隣り合っている。

そんなヴィラです。

愛犬ファーストPOINT
専用ドッグラン/滑りにくい床/客室と庭の短い動線/大型犬対応

Lazy Inn.の詳しい宿泊情報を見る →

09|Plumeria INAMI|和歌山・印南

大型犬が、旅行先でも「犬らしく」いられる。

約300坪のドッグラン。

愛犬用大型プール。

海。

広い室内。

Plumeria INAMIは、

大型犬が
身体を小さくしなくていい宿です。

そして、

大切なのは、
外だけではありません。

宿では、
愛犬との距離をできるだけ制限せず、

室内でも家族として過ごせる環境が整えられています。

大型犬を連れていると、

「迷惑をかけないように」

という意識が
旅先でもずっと続くことがあります。

でも一棟貸しなら、

庭も、

部屋も、

家族だけ。

犬が犬らしくいられる。

飼い主も肩の力を抜ける。

その両方があってこそ、

愛犬ファーストな旅だと思います。

愛犬ファーストPOINT
約300坪のドッグラン/犬用大型プール/一棟貸し/室内自由度

Plumeria INAMIの詳しい宿泊情報を見る →

10|LENOMA HOTEL|神奈川・湘南/横須賀

大型犬ファーストを、空間そのものにする。

湘南・横須賀の里山。

1日1組だけが泊まる
プライベートヴィラ。

LENOMA HOTEL。

この宿を選びたい理由は、
とてもシンプルです。

ここでは、

「大型犬が泊まれる」ではなく、
最初から大型犬がのびのび過ごすことを前提に空間が考えられている。

敷地には、
800㎡を超える天然芝のドッグラン。

ほかの宿泊客も、
ほかの犬もいません。

愛犬は、
誰かに遠慮せず、思いきり走る。

疲れたら芝生に伏せる。

室内へ戻る。

そのすべてを、
家族だけのペースで楽しめます。

さらに室内も、

大型犬の足腰への負担を考えた
滑りにくい床材など、

犬との暮らしを意識したつくり。

美しいヴィラ。

人が寛げる空間。

そして、
大型犬が自由でいられる広さ。

どちらかを優先して、
どちらかを我慢するのではありません。

愛犬にとっていい宿であることと、
人にとって泊まりたい宿であること。

その両方を成立させる。

それこそ、
timeless.dogsが考える
「愛犬ファースト」に近いと思います。

愛犬ファーストPOINT
800㎡超の天然芝ドッグラン/1日1組限定/大型犬を前提とした空間設計/足腰に配慮した床材

LENOMA HOTELの詳しい宿泊情報を見る →

「愛犬ファースト」は、設備の数では決まらない。

今回紹介した10軒には、

大きなドッグランがある宿もあります。

犬用プール。

温泉。

トリミングルーム。

滑りにくい床。

添い寝。

設備だけを見れば、

比較することもできます。

でも、

timeless.dogsが考える
本当の愛犬ファーストは、

設備一覧ではありません。

犬がそこにいて、
家族が不自然にならないこと。

食事の時間だけ別れない。

眠る時間だけ遠くならない。

遊ぶたびに、
遠い共用施設へ連れて行かなくてもいい。

人が犬のために我慢し続けない。

犬も、
人の旅行のために我慢し続けない。

そのバランスです。

「愛犬ファーストな宿」を選ぶときに確認したい7つのこと

1|「大型犬OK」の先を見る

泊まれる。

その次に確認したいのは、

室内でどこまで過ごせるか。

庭はあるか。

頭数は何頭までか。

犬種条件はあるか。

です。

2|食事の時間を確認する

レストラン同伴。

個室。

部屋食。

ヴィラ内で自炊。

愛犬が食事時間に
どう過ごすことになるのか。

旅の満足度を大きく左右します。

3|寝る場所

ベッド。

寝室。

ケージ。

添い寝。

家庭によって、
普段の愛犬との寝方は違います。

できるだけ日常に近い宿を選ぶと、
愛犬も落ち着きやすくなります。

4|ドッグランは「専用」か「共用」か

犬見知り。

大型犬多頭。

ほかの犬との相性。

専用ドッグランの価値は、

広さだけではありません。

5|客室から庭までの動線

犬と旅をすると、

外へ出る回数は意外と多い。

リビングから
そのまま庭へ出られる宿は、

人にも愛犬にもかなり快適です。

6|遊んだあとのことまで考える

足洗い。

シャワー。

タオル。

トリミングスペース。

海や川、
ドッグランを楽しむなら、

遊んだあとの設備も見ておきたいところ。

7|その子にとっての「ファースト」を考える

走ることが好きな犬。

人のそばが好きな犬。

犬が苦手な犬。

水が好きな犬。

静かな場所が好きな犬。

すべての犬にとって
一番いい宿は存在しません。

愛犬の性格を一番よく知っている家族が選ぶ宿こそ、その子にとっての愛犬ファースト。

犬との旅に、「同伴」という言葉がいらなくなる日へ。

ペット同伴。

愛犬同伴。

犬同伴可能。

旅行の世界では、

今もよく使われる言葉です。

でも、

家族に対して、

「子ども同伴」

「夫同伴」

とは、
あまり言いません。

犬だけが
「同伴する存在」として扱われる。

もちろん、

社会のルールとして
必要な区別はあります。

でも旅の時間くらい、

その感覚から少し離れてもいい。

愛犬がいるから、
泊まれる宿を探す。

その先へ。

泊まりたい宿へ、愛犬と行く。

美しい部屋で眠る。

おいしいものを食べる。

温泉へ行く。

海を見る。

森を歩く。

愛犬も、

その旅の中に自然にいる。

timeless.dogsが目指したいのは、

そんな未来です。

大型犬だから
諦めるのではなく、

大型犬と暮らしているからこそ、

旅がもっと豊かになる。

大型犬と旅する人生を、もっと豊かに。

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※本記事の「愛犬ファースト」は、各施設による公式認定や
 統一基準を示すものではありません。
 大型犬の受け入れ、室内で過ごせる範囲、食事同伴、添い寝、
 ドッグラン、ケア設備、多頭対応などをもとに
 timeless.dogs編集部の視点で選定しています。
 犬種・体重・頭数、宿泊ルール、設備等は変更される場合があります。
 予約前には必ず各施設の最新情報をご確認ください。

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