大型犬と泊まれる“何もしない”ための宿10選|愛犬と余白を旅する休日

旅に出ると、

つい予定を入れたくなります。

観光地へ行く。

有名な店へ行く。

写真を撮る。

せっかく来たのだから、
何かしなければもったいない。

でも、

愛犬との旅では、
本当にそうでしょうか。

朝、少し遅く起きる。

コーヒーを淹れる。

愛犬は窓辺で外を見ている。

昼になっても、
どこにも行かない。

森を眺める。

海の風を感じる。

温泉へ入る。

愛犬と昼寝する。

そんな一日は、

何もしていないようでいて、

愛犬と過ごす時間だけは、いつもよりずっと濃い。

今回は、

「観光しないこと」「予定を詰めないこと」「宿にいることそのもの」が旅になる宿

を10軒選びました。

豪華な設備があるからではなく、

静けさ。

景色。

空間。

自然。

そして、
愛犬との距離。

何もしなくても、
その場所にいるだけで満たされる。

そんな宿を集めています。

次の休日は、

どこへ行くかではなく、

どこで何もしないか。

そんな旅を選んでみませんか。

目次

大型犬との旅こそ、「何もしない宿」が心地いい

大型犬との旅行では、

人だけの旅行より、
少し考えることが増えます。

どこを散歩するか。

犬同伴で入れる店はあるか。

暑くないか。

混雑していないか。

他の犬とすれ違わないか。

だからこそ、

宿へ着いたら、
もう何も考えなくていい。

そんな旅には大きな価値があります。

一棟貸し。

静かな森。

広い庭。

温泉。

海や川の景色。

これらは単なる設備ではなく、

愛犬と何もしないための余白をつくるもの。

今回の10軒は、
そんな視点で選びました。

01|THE LAKOTAN|千葉・いすみ

静けさそのものに、泊まる。

今回のテーマを
もっともストレートに表現する宿のひとつ。

千葉・いすみの自然に囲まれた
THE LAKOTAN。

ここにある魅力は、

にぎやかなアクティビティではありません。

人の少なさ。

森。

温泉。

空間の余白。

そして、
愛犬と静かに過ごせること。

朝は散歩。

昼は部屋で過ごす。

少し湯に浸かる。

また外を見る。

それだけでいい。

大型犬との旅では、
「他の宿泊客を気にしすぎなくていい」というだけでも、
人にも犬にも余裕が生まれます。

何もしないというより、

何もしなくていい場所。

そんな表現が似合います。

こんな大型犬オーナーに
静けさ重視/温泉/人の少ない宿/観光より滞在派

timeless.dogs POINT
この特集テーマを象徴する一軒。予定を入れないことが、そのまま宿の楽しみになる。

THE LAKOTANの詳しい宿泊情報を見る →

02|holohouse|神奈川・松田町

森と川の速度へ戻る。

神奈川県西部、
寄の自然に囲まれた一棟貸しヴィラ。

holohouse。

都心から遠すぎないのに、

到着すると、

山の匂い。

川の音。

木々の揺れる音。

日常のスピードとは
まったく違う時間が流れています。

ここでやることは、
とてもシンプルです。

コーヒーを淹れる。

森を見る。

愛犬と歩く。

疲れたら戻る。

また何もしない。

徒歩圏には清流もあり、
季節によっては愛犬との散歩に
少しだけ水辺を加えることもできます。

でも、

わざわざ出かけなくてもいい。

自然の中にいること自体が、一日の予定になる宿です。

こんな大型犬オーナーに
森好き/川好き/一棟貸し/都心から近い自然旅

timeless.dogs POINT
「遠くまで行かなくても、日常から離れられる」ことが最大の魅力。

holohouseの詳しい宿泊情報を見る →

03|THE NALU|千葉・一宮

海の近くで、予定をなくす。

千葉・一宮。

海の気配が日常のすぐそばにある街。

THE NALUは、

サービスを受けるホテルというより、

自分たちの時間を取り戻すための一棟貸しヴィラ。

海へ散歩に出てもいい。

出なくてもいい。

庭にいる。

サウナに入る。

風を感じる。

愛犬は好きな場所で眠っている。

「次はどこへ行こう」

と考えなくても、

一日が自然に流れていきます。

大型犬との旅で疲れるのは、
移動そのものより、

何度も犬の動線を考え続けることだったりします。

完全貸切の宿なら、

その思考からも少し解放されます。

こんな大型犬オーナーに
海辺/一棟貸し/サウナ/自分たちだけで過ごしたい

timeless.dogs POINT
何もしないことが「余白」として成立する、海辺のプライベートヴィラ。

THE NALUの詳しい宿泊情報を見る →

04|Zekkei stay ISUMI cabin|千葉・いすみ

川を眺める。それだけで午後が終わる。

いすみ川沿い。

Zekkei stay ISUMI cabinの前にあるのは、

華やかなリゾートではなく、

静かな水辺の風景です。

川を見る。

愛犬は庭で過ごす。

人はサウナへ。

外へ出たら、
また川を見る。

この宿では、

サウナもBBQも
「予定」にする必要がありません。

景色の中に
自然に置かれているだけ。

食材を持ち込み、

外食へ出る必要もなく、

好きなタイミングで食べる。

犬連れでは、
この「宿で全部完結できる」ことが
思っている以上に心地いい。

何時までにどこへ行く、という旅から離れる場所です。

こんな大型犬オーナーに
水辺好き/サウナ/一棟貸し/外食を減らしたい

timeless.dogs POINT
設備よりも、川を眺めながら時間が流れること自体に価値がある宿。

Zekkei stay ISUMI cabinの詳しい宿泊情報を見る →

05|軽井沢 森四季VILLA|長野・軽井沢

森の中で、時間を測らない。

軽井沢には、

ただ静かなだけではない
独特の空気があります。

木々。

湿った土。

朝の冷たい風。

遠くで聞こえる鳥の声。

森四季VILLAは、

その軽井沢の静けさへ
そのまま入り込むようなヴィラです。

大きな予定はいらない。

朝は森を見る。

少し歩く。

愛犬が戻ってきたら、
リビングで一緒に過ごす。

昼寝する。

夕方になったら、
また外の空気を吸う。

観光地の多い軽井沢だからこそ、

あえて何も回らない。

そんな選択が贅沢になります。

こんな大型犬オーナーに
森/軽井沢/静かなヴィラ/夏の避暑旅

timeless.dogs POINT
軽井沢で観光を“しない”ために選びたい一軒。

軽井沢 森四季VILLAの詳しい宿泊情報を見る →

06|スノードッグビレッジ|北海道・ニセコ

森を眺めて、暮らすように旅する。

北海道・ニセコ。

世界中から旅人が集まるリゾート地ですが、

スノードッグビレッジで過ごしたいのは、
にぎやかな観光の時間ではありません。

窓の外に広がるのは、
ニセコの原生林。

冬は白銀。

夏は深い緑。

季節によってまったく違う表情を見せる森のそばで、

愛犬とただ暮らすように過ごします。

朝、
ゆっくり起きる。

コーヒーを飲む。

少し散歩へ出る。

戻ったら、
愛犬は好きな場所で眠る。

人もソファで本を読む。

夕方になったら、
また森の空気を吸いに出る。

ホテルの決められたスケジュールではなく、

自分たちの生活の続きを、そのまま北海道へ持ってくる。

コンドミニアムだからこそできる、
そんな自由な滞在があります。

ニセコまで来たからといって、
予定を詰め込む必要はありません。

雪を眺める。

森を見る。

愛犬と同じ部屋で過ごす。

それだけで、
旅として十分に成立する場所です。

こんな大型犬オーナーに
北海道旅行/森/長めの滞在/暮らすような旅/冬の犬旅

timeless.dogs POINT
観光地・ニセコで、あえて観光しない。愛犬と森の中で生活する時間を選ぶ宿。

スノードッグビレッジの詳しい宿泊情報を見る →

07|SHARES ラグーナ蒲郡|愛知・蒲郡

海辺のコテージで、暮らすように。

三河湾の海辺。

SHARES ラグーナ蒲郡は、

ホテルというより、

海辺の家を借りる感覚に近い場所です。

愛犬と泊まれるコテージ。

海の気配。

一棟ごとのプライベート感。

遠くまで観光に行かなくても、

朝の散歩をして、

部屋へ戻って、

海辺の空気を感じながら過ごす。

午後は何もしない。

夕方にまた歩く。

こういう旅は、

大型犬との相性がとてもいい。

犬に合わせて予定を組むのではなく、

犬と人が同じ生活リズムに戻っていく。

それが、
この宿で楽しみたい時間です。

こんな大型犬オーナーに
海辺/コテージ/暮らす旅/愛知・東海エリア

timeless.dogs POINT
リゾートへ行くというより、「海辺に暮らす日」を借りる感覚。

SHARES ラグーナ蒲郡の詳しい宿泊情報を見る →

08|ALL SEASON RESORT NO.5 蔵|千葉・一宮

海の近くの和モダン空間で、ただ休む。

一宮海岸から徒歩圏。

けれど、

この宿でやりたいことは
必ずしも海遊びではありません。

和モダンな一棟貸し。

外から帰ってきた愛犬。

静かな室内。

家族だけの時間。

大型犬との旅行では、

「犬と泊まれる」

だけでもありがたい。

でもさらに、

誰にも気を遣わず、

愛犬自身が部屋の中で
いつものように落ち着けること。

それが、
何もしない旅には欠かせません。

海へ少し歩く。

帰る。

犬は眠る。

人も休む。

旅先なのに、家にいるような安心感。

それこそ、
この宿で味わいたい贅沢です。

こんな大型犬オーナーに
和モダン/海辺/一棟貸し/静かな家族旅行

timeless.dogs POINT
特別なことをしないのに、ちゃんと旅になる。そんな一宮の隠れ家。

ALL SEASON RESORT NO.5 蔵の詳しい宿泊情報を見る →

09|THE SECOND Nasukogen Forest House|栃木・那須

森の中で、深呼吸だけを予定にする。

那須の深い森。

その中に建つ
1日1組のプライベートヴィラ。

THE SECOND Nasukogen Forest House。

大きな窓から見える森。

ドッグラン。

バレルサウナ。

屋外ジャグジー。

設備は充実しています。

でも、

この宿の良さは
設備を全部使い切ることではありません。

サウナへ入ってもいい。

入らなくてもいい。

愛犬は庭へ出る。

人は窓辺に座る。

それぞれが、
同じ森の中で好きな時間を過ごす。

一棟貸しだから、

食事の時間も自由。

外出の必要もない。

「今日は何もしない」と決めた日に、森がすべてを埋めてくれる宿です。

こんな大型犬オーナーに
那須/森/サウナ/完全貸切/多頭飼い

timeless.dogs POINT
豪華な設備を“使わなきゃ”と思わせない。森そのものが主役になるヴィラ。

THE SECOND Nasukogen Forest Houseの詳しい宿泊情報を見る →

10|かげつ別邸 ~The ONE~|山梨・石和

温泉宿で、予定を手放す。

何もしない旅は、

一棟貸しだけのものではありません。

温泉旅館だからこそできる
「何もしない」もあります。

客室へ入る。

湯に浸かる。

愛犬と過ごす。

食事をする。

また湯に入る。

その繰り返し。

観光へ出なくても、

一日が自然に満たされていく。

温泉宿には、

時間を宿に預ける

という感覚があります。

大型犬との旅では、

あちこち移動せずに済むこと自体も
愛犬への負担を減らしてくれます。

「今回はどこにも行かない」

そう決めて温泉へ向かう。

そんな旅が、
年齢を重ねた愛犬との旅行にも似合います。

こんな大型犬オーナーに
温泉/旅館/移動を減らしたい/落ち着いた大人の旅

timeless.dogs POINT
予定をなくすことを、温泉という日本らしい贅沢に変えてくれる一軒。

かげつ別邸 ~The ONE~の詳しい宿泊情報を見る →

今回の10軒を「どんな余白が欲しいか」で選ぶなら

とにかく静かに過ごしたい

THE LAKOTAN

森と温泉。
何もしない時間そのものを味わう。

自然の中へ戻りたい

holohouse

森と川の音だけで一日が成立する。

海辺で予定をなくしたい

THE NALU

海へ行ってもいい。
行かなくてもいい。

水辺を眺めて整いたい

Zekkei stay ISUMI cabin

川を眺め、
サウナに入るだけの午後。

森で過ごしたい

軽井沢 森四季VILLA

避暑地で観光をしないという贅沢。

海辺に暮らすように過ごしたい

SHARES ラグーナ蒲郡

ホテルではなく、
海辺の家を借りる感覚。

温泉にすべてを任せたい

かげつ別邸 ~The ONE~

入浴、食事、愛犬との時間。
それだけで一日を終える。

大型犬と“何もしない旅”をするときに大切なこと

1|愛犬が宿で落ち着けるか

何もしない旅では、
宿にいる時間が長くなります。

だからこそ、

室内の広さ。

床材。

ケージルール。

寝室への入室可否。

愛犬が過ごせる範囲を
予約前に確認しておきましょう。

2|散歩が気持ちいい環境か

大きな観光地はいらなくても、

愛犬との朝夕の散歩は大切。

森。

海。

川。

湖。

里山。

宿の周辺に
無理なく歩ける環境があるかどうかで、
滞在の心地よさは大きく変わります。

3|食事のために外出しなくて済むか

一棟貸しなら、

キッチン。

BBQ。

ケータリング。

食材持込。

旅館なら、

部屋食や個室食。

「ご飯を食べるために愛犬を置いて外へ行く」

必要が少ないほど、
何もしない旅は完成します。

4|設備を全部使おうとしない

サウナ。

プール。

ジャグジー。

温泉。

ドッグラン。

設備があると、
つい全部やりたくなります。

でも今回の旅では、

使わなくてもいい。

そのくらいの気持ちがちょうどいい。

5|愛犬にも予定を入れすぎない

愛犬にとっても、
旅行は非日常。

知らない匂い。

知らない場所。

長距離移動。

私たちが思っている以上に
刺激があります。

たくさん遊ばせることより、

家族のそばで
安心して眠れる時間をつくる。

それも立派な犬旅です。

何もしなかった一日ほど、思い出すことがある。

旅行から帰って、

何年か経ったあと。

記憶に残っているのは、

必ずしも
有名な観光地ではありません。

朝、
愛犬と一緒に庭へ出たこと。

コーヒーを飲みながら、
窓の外を見ていたこと。

愛犬がソファの横で
気持ちよさそうに眠っていたこと。

夕方、
少し冷たい風が吹いたこと。

そんな、

名前の付いていない時間だったりします。

旅は、

何かをするためだけのものではない。

愛犬と、

同じ場所で、ただ一緒にいるために出かけてもいい。

何もしなかった。

でも、

この子とは、
ずっと一緒だった。

それだけで、
十分に贅沢な旅です。

大型犬と旅する人生を、もっと豊かに。

次の休日は、

予定を決めずに出かけてみる。

あわせて読みたい|大型犬との次の旅へ

エリアから探す

旅のスタイルから探す

※掲載内容は記事制作時点で確認した情報をもとにしています。
 犬種・体重・頭数、室内ルール、食事、設備、必要書類などは
 変更される場合があります。
 予約前には必ず各施設の最新情報をご確認ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次