大型犬と泊まれる星空を楽しむ宿10選|愛犬と見上げる、満天の夜

夜の散歩へ出る。

昼間とは違う、
少し冷たい空気。

聞こえるのは、
愛犬の足音と、
風に揺れる木々の音。

ふと顔を上げると、

そこには、
都会では見ることのできない星空が広がっている。

愛犬は、
星を見ているのでしょうか。

それとも、

夜の風。

草の匂い。

遠くの動物の気配。

私たちには分からない、
夜の世界を感じているのでしょうか。

同じ星を見ていなくてもいい。

ただ、

同じ夜の中に、一緒にいる。

それだけで、
愛犬との旅には特別な時間が生まれます。

今回はtimeless.dogsに掲載している大型犬OKの宿から、

夜空を見上げることそのものが、旅の思い出になる宿

を10軒選びました。

山。

高原。

海辺。

森。

離島。

グランピング。

街灯の少ない場所へ行くほど、
夜は本来の暗さを取り戻し、

そのぶん、
星の存在が近くなります。

サウナの外気浴から。

露天風呂から。

テラスから。

焚き火のそばから。

そして、
愛犬との夜の散歩から。

次の旅では、

昼間の景色だけではなく、

この子と過ごす夜を目的に宿を選んでみませんか。

目次

大型犬との旅で、「星空のある夜」が特別な理由

愛犬との旅行では、

昼間に予定を詰め込みがちです。

ドッグラン。

海。

森。

観光。

カフェ。

でも、

宿へ戻ったあとの夜にも、
旅は続いています。

むしろ、

人が少なくなり、

気温が下がり、

愛犬も落ち着いてくる夜こそ、

大型犬との旅で
好きな時間だという人もいるでしょう。

星空を楽しめる宿なら、

遠くまで出かけなくてもいい。

テラスへ出る。

庭へ出る。

少しだけ歩く。

そして、
空を見上げる。

何もしない夜に、星だけがある。

そんな旅も、
とても豊かです。

01|STAR VILLAGE TATEYAMA|千葉・館山

星を見るために泊まる。名前から始まる夜の旅。

今回の10軒で、

最初に紹介したいのは、
やはりこの宿です。

STAR VILLAGE TATEYAMA。

その名の通り、

「星に手の届く貸切ヴィラ」

を掲げる、
館山のプライベートヴィラ。

昼間は、
館山の海と自然。

夕方になると、
空が少しずつ色を失い、

夜になれば、
主役は頭上へ移ります。

街の明かりから少し離れ、

大きく開けた空の下で見る星。

プールやサウナなど
昼間から楽しめる設備もありますが、

この宿では、
あえて夜まで予定を残しておきたい。

食事を終えたら、

愛犬と外へ。

しばらく何も話さず、
空を見上げる。

そんな時間が似合います。

犬が隣で伏せている。

時々、
鼻を上げて夜の匂いを嗅ぐ。

星空まで含めて、一棟を貸し切る。

館山の夜を目的に旅したくなる宿です。

こんな大型犬オーナーに
星空を旅の主役にしたい/一棟貸し/海も楽しみたい/サウナ好き

timeless.dogs POINT
今回のテーマを象徴する一軒。「星を見るために泊まる」という旅が最も分かりやすく成立します。

STAR VILLAGE TATEYAMAの詳しい宿泊情報を見る →

02|天星の透間 REBORN|宮崎・西米良

清流の音を聞きながら、山の星を見る。

宮崎県・西米良村。

山深い場所を流れる
一ツ瀬川のそばに、

1日1組限定の古民家宿があります。

天星の透間 REBORN。

ここでの夜は、
都会の夜とはまったく違います。

車の音。

ネオン。

ビルの明かり。

そうしたものから遠く離れ、

聞こえてくるのは、

川。

風。

虫。

自然の音。

そして頭上には、

山間部ならではの満天の星空。

宿では、

露天風呂。

寝室の窓。

広いテラス。

それぞれから夜空を楽しめます。

湯に浸かって星を見る。

部屋へ戻る。

愛犬はすでに眠っている。

しばらくすると、

また外へ出たくなる。

そんな夜です。

プライベートシェフによる食事も用意され、

夜にレストランへ移動する必要がないことも、

愛犬連れにはうれしいところ。

宿から一歩も出ずに、夜そのものを味わう。

そんな贅沢があります。

こんな大型犬オーナーに
山/清流/星空/1日1組/食事も重視したい

timeless.dogs POINT
川の音と星空。この二つだけで、夜の記憶が完成する宿。

天星の透間 REBORNの詳しい宿泊情報を見る →

03|RITA’S RANCH 南軽井沢|群馬・南軽井沢

焚き火、サウナ、愛犬。そして高原の星。

標高約1,000m。

南軽井沢の湖畔にある、
牧場スタイルのグランピング。

RITA’S RANCH。

昼間は、
天然芝のドッグラン。

湖。

自然。

愛犬との時間。

でも、

ここで楽しみにしたいのは、
日が沈んだあとです。

焚き火に火をつける。

サウナへ入る。

外へ出る。

身体から湯気が上がり、

頭上には星。

公式でも、

「サウナ・焚き火・星空の外気浴」

という夜の過ごし方が提案されています。

星を見るだけではない。

焚き火の温度。

高原の冷たい空気。

犬の毛に触れたときの温かさ。

すべてが組み合わさって、
一つの夜になります。

愛犬が焚き火のそばで寛ぎ、

人は空を見上げる。

そんな光景がよく似合う宿です。

こんな大型犬オーナーに
グランピング/焚き火/サウナ/高原/愛犬の誕生日旅行

timeless.dogs POINT
星空を「眺める」だけでなく、焚き火や外気浴と一緒に体験できるのが魅力。

RITA’S RANCH 南軽井沢の詳しい宿泊情報を見る →

04|あさま空山望 KUZANBO|群馬・北軽井沢

浅間山が消えたあと、空が主役になる。

昼間、

大きな窓の向こうに見えるのは
雄大な浅間山。

でも、

日が沈めば、
山は少しずつ闇の中へ溶けていきます。

そのあとに現れるのが、

北軽井沢の星空。

標高が高く、
周囲の光も比較的少ない北軽井沢では、

天候に恵まれれば、

流れ星や天の川まで
期待できる夜があります。

宿でも
星空観賞がアクティビティとして案内され、

客室テラスから
ゆっくり空を眺めることができます。

昼は浅間山。

夜は星。

同じ窓の向こうの景色が、時間によって完全に入れ替わる。

それも、
この宿の大きな魅力です。

愛犬と高原の空気を吸い、

何も話さずに夜空を見る。

大人の犬旅に似合います。

こんな大型犬オーナーに
北軽井沢/高原/山景色/静かなヴィラ/星空観賞

timeless.dogs POINT
昼と夜、二つの大きな自然を同じ滞在で楽しめる宿。

あさま空山望 KUZANBOの詳しい宿泊情報を見る →

05|Earthboat Nasu|栃木・那須

森の小さなキャビンから、夜空へ。

那須の森。

その中に、
ぽつんと置かれた小さなアウトドアホテル。

Earthboat Nasu。

ここでの夜は、

大型ホテルの夜とは違います。

館内を歩く人もいない。

ロビーの光もない。

部屋から外へ出れば、

すぐそこに森がある。

一部のキャビンには
プライベートサウナやドッグランも用意され、

宿泊中の時間を
自分たちだけで完結させやすいのも魅力です。

サウナに入る。

外へ出る。

森の冷たい空気。

そして、
頭上の星。

大型犬との旅では、

愛犬を部屋へ残して
星空スポットまで移動するのではなく、

泊まっている場所そのものから夜空を楽しめること

に大きな価値があります。

朝は森。

夜は星。

アウトドアを、
少しだけ上質に楽しみたい人へ。

こんな大型犬オーナーに
那須/アウトドア/森/サウナ/プライベート感

timeless.dogs POINT
キャビンの外へ一歩出るだけで、夜の森へ入れる。その距離感が大型犬旅に心地いい。

Earthboat Nasuの詳しい宿泊情報を見る →

06|SOOTHE FOREST|兵庫・淡路島

森に灯りが消えたあと、星が見えてくる。

淡路島。

海のイメージが強い島ですが、

少し山へ入れば、
深い森があります。

SOOTHE FORESTは、

その緑の中に静かに佇む
デザイナーズヴィラ。

昼は、

森。

光。

木々の影。

そして夜になると、

宿の雰囲気は大きく変わります。

周囲が暗くなり、

空が広がり、

森の上に星が現れる。

公式でも、
尾根に沈む夕焼けや
満天の星空を楽しむ時間が紹介されています。

プライベートサウナ。

ジャグジー。

アウトドアリビング。

ドッグラン。

愛犬と外で過ごせる場所があるからこそ、

星空が滞在の風景として自然に入ってきます。

海辺ではなく、

森から見る淡路島の夜。

少し違う島旅をしたい人に。

こんな大型犬オーナーに
淡路島/森/サウナ/デザインヴィラ/静かな夜

timeless.dogs POINT
夕焼けから星空へ。時間とともに変わる森の景色を楽しめる一軒。

SOOTHE FORESTの詳しい宿泊情報を見る →

07|THE SIRIUS 淡路島|兵庫・淡路島

「シリウス」という名のヴィラで、星を見る。

夜空で、
ひときわ明るく輝く星。

シリウス。

その名前を持つ
淡路島のプライベートヴィラです。

THE SIRIUS 淡路島。

中庭を中心にした
回廊型の建築。

専用ドッグラン。

鉄板焼き設備。

海まで徒歩圏。

昼間にも魅力はたくさんあります。

でも、

この宿の名前を思えば、

やはり一度は
夜空を見上げてほしい。

淡路島の自然に囲まれ、

夜になれば、
満天の星を楽しめる環境。

犬は中庭。

家族はテラス。

食事が終わったあと、

椅子に座ったまま
その日の夜空を眺める。

宿の名前と旅の記憶が、星空の下でつながる。

そんな一夜が似合います。

こんな大型犬オーナーに
淡路島/一棟貸し/グループ旅行/食事/星空

timeless.dogs POINT
「シリウス」の名を冠したヴィラだからこそ、夜空まで含めて滞在したい。

THE SIRIUS 淡路島の詳しい宿泊情報を見る →

08|waku terrace|福井・越前海岸

2000坪の高台。日本海の夜に星が降る。

福井・越前海岸。

約2000坪。

海と山を見渡す高台に、
1日1組限定の貸別荘があります。

waku terrace。

昼間の主役は、

日本海。

青い空。

山。

圧倒的な開放感。

でも、

日が暮れると、
2000坪という広さの意味が変わります。

周囲の暗さ。

大きな空。

そして星。

公式でも、

「夜は満天の星空の下で語らう」

という過ごし方が提案されています。

室内からも、
天窓越しに夜空を感じられる空間があります。

大型犬との夜は、

長い散歩でなくてもいい。

庭へ少し出る。

風を感じる。

海の音に耳を澄ませる。

そのまま空を見る。

越前海岸の昼と夜、
両方を独占するための宿です。

こんな大型犬オーナーに
日本海/絶景/1日1組/大きな空/静かな一棟貸し

timeless.dogs POINT
昼は海、夜は星。2000坪という余白が、時間によって違う景色を見せてくれる。

waku terraceの詳しい宿泊情報を見る →

09|Black Diamond Miyakojima|沖縄・宮古島

宮古ブルーのあとに待っている、島の星空。

宮古島へ行くと、

どうしても昼の海に
心を奪われます。

透き通った青。

白い砂。

強い太陽。

Black Diamond Miyakojimaも、

海景色とプールが印象的な
プライベートヴィラです。

でも、

宮古島の魅力は
日が沈んでも終わりません。

島の夜。

本土とは違う空気。

そして、
満天の星。

昼間の鮮やかな色がすべて消えたあと、

今度は、
黒い空に光が浮かびます。

朝は愛犬とビーチを歩く。

昼はヴィラ。

夕方には海を見る。

夜になったら、
テラスから星空へ。

一日の最後まで、自然が旅をつくってくれる島。

愛犬と少し遠くまで旅するなら、

そんな夜まで楽しみたい。

こんな大型犬オーナーに
宮古島/南国/海と星の両方/プライベートヴィラ/長めの滞在

timeless.dogs POINT
「青い宮古島」だけではなく、「夜の宮古島」まで愛犬と楽しむ旅へ。

Black Diamond Miyakojimaの詳しい宿泊情報を見る →

10|湯布院温泉郷 グランピング COMOREBI|大分・由布

焚き火の上に広がる、由布院の冬空。

最後に紹介するのは、

由布院の自然に囲まれた
グランピングリゾート。

COMOREBI。

この宿で星を楽しむなら、

特に魅力的なのが、
空気の澄んだ季節。

周囲に街灯や
空を遮る大きな建物が少ない環境で、

天候に恵まれれば、
満天の星が広がります。

焚き火。

暖かい飲み物。

愛犬。

そして夜空。

冬のグランピングというと、

寒さを心配するかもしれません。

でも、

空気が澄む季節だからこそ、
星空が美しい夜もあります。

愛犬と泊まれる客室も用意され、

大型犬とのグランピング旅の選択肢になります。

暖かな室内へ戻れる安心感を持ちながら、

外では自然の夜を楽しむ。

少しだけアウトドア、でも快適さは諦めない。

大人の大型犬旅にちょうどいい距離感です。

こんな大型犬オーナーに
由布院/グランピング/焚き火/冬旅/星空

timeless.dogs POINT
星、焚き火、温泉地。冬の夜そのものを楽しむ旅に。

湯布院温泉郷 グランピング COMOREBIの詳しい宿泊情報を見る →

今回の10軒を「どんな星空旅がしたいか」で選ぶなら

とにかく星を目的に泊まりたい

STAR VILLAGE TATEYAMA

名前からして、
星を見る旅のためのヴィラ。

清流の音と星を楽しみたい

天星の透間 REBORN

山間部ならではの静かな夜。

焚き火と星なら

RITA’S RANCH 南軽井沢

炎を眺め、
そのあと空を見る。

高原で天の川を狙いたい

あさま空山望 KUZANBO

標高の高い北軽井沢の夜。

サウナの外気浴で星を

Earthboat Nasu

森のキャビンから、
そのまま夜空へ。

森から星を見るなら

SOOTHE FOREST

淡路島の森に包まれる夜。

日本海と星なら

waku terrace

2000坪の高台で、
海と空を独占。

南の島の星なら

Black Diamond Miyakojima

宮古ブルーから、
満天の夜へ。

冬の星と焚き火なら

COMOREBI

澄んだ空気の中で過ごす
由布院の夜。

愛犬と星空を楽しむ宿を選ぶときに確認したい6つのこと

1|「星空が見える」は保証ではない

どれだけ条件の良い場所でも、

雲。

雨。

霧。

などによって星が見えない夜はあります。

星空は宿の設備ではなく、自然現象。

見えたらうれしい。

そのくらいの気持ちで旅するのがおすすめです。

2|月の明るさも星の見え方を変える

満月に近い夜は、

月そのものは美しい一方で、
空が明るくなります。

たくさんの星を見たいなら、

旅行日を決める際に
月齢を確認するのもひとつの方法です。

3|星を見る場所まで愛犬と行けるか

客室テラス。

庭。

ドッグラン。

展望スペース。

宿によって、

愛犬が一緒に入れる場所は異なります。

星空を愛犬と楽しみたいなら、
事前確認がおすすめです。

4|夜は必ずリードを

貸切の敷地でも、

夜間は野生動物が活動することがあります。

暗闇では、
人から見えないものを
愛犬が先に見つけることもあります。

安全が確認された
囲い付きの専用ドッグラン以外では、

夜間はリードをつけておくと安心です。

5|高原・山間部は夏でも冷える

昼間は暖かくても、

標高の高い場所では
夜になると気温が大きく下がることがあります。

人の防寒着だけでなく、

シニア犬や寒さに弱い犬の場合は、
愛犬の防寒も考えておきましょう。

6|星を見るために犬を無理に起こさない

夜になれば、

犬はすでに疲れているかもしれません。

昼間にたくさん遊んだなら、

愛犬は部屋で眠りたいこともあります。

そんなときは、

窓のそばで一緒に過ごすだけでもいい。

星を見るための旅だからといって、

すべてを予定通りにする必要はありません。

犬は、星空をどう感じているのだろう。

人は、

遠くの星を見ることができます。

何百年、

何千年、

それ以上前に放たれた光を、

今、
自分が見ている。

そう考えると、

夜空には
不思議な時間の感覚があります。

でも犬は、

そんなことを考えてはいないでしょう。

犬にとっての夜は、

もっと直接的です。

冷たい空気。

草の匂い。

遠くの音。

家族の声。

隣にいる人の体温。

それでも、

同じ夜を一緒に過ごしている。

私たちは空を見上げ、

愛犬は地面の匂いを嗅いでいる。

その違いも含めて、

犬との旅なのだと思います。

そして何年か後、

写真を見返したとき。

星の数は覚えていないかもしれない。

星座の名前も
忘れているかもしれない。

でも、

暗い庭に愛犬がいたこと。

見上げた空が大きかったこと。

その子の毛を撫でながら、

「きれいだね」

と言ったこと。

きっと、
そんなことを思い出します。

大型犬と旅する人生を、もっと豊かに。

次の旅は、

昼間だけではなく、

この子と過ごす夜まで選んでみる。

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※星空の見え方は天候・季節・雲量・月齢・周辺光などによって大きく変わり、
 必ず観賞できることを保証するものではありません。
 また、大型犬の犬種・体重・頭数、客室利用条件、屋外施設への
 愛犬同伴条件等は変更される場合があります。
 予約前には必ず各施設の最新情報をご確認ください。

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